施設の紹介

感じる、考える、表現する・・・変化にとんだ園庭環境

自然を感じるゾーン

ふたぱーくの
お花と花壇や畑

四季を彩る様々な花や草が子どもたちを迎えています。
春にはさくらんぼ、夏前にはジューンベリーなど、実のなる木もたくさんあります。
本物に触れ、におい、形、触感など様々に気づき、感じながら過ごす環境があります。

水の流れを感じる場

水が流れる心地よい音を聞く、水の流れの不思議をまじまじと見つめる。そのような子どもの姿がたくさん見られます。
立ち止まって水のせせらぐ音を聞いてみませんか?

全身を使ってチャレンジする
「ふたぱーく」

令和3年9月に「ふたぱーく」
が完成しました!
これまでも本物に触れたり全身を使って遊ぶことのできる園庭となるよう環境設定をしてきましたが、ふたパークを作る前に、私たちは園内にある子どもたちの動きを振り返り、これまでの環境にはなかった、少なかった動きが経験できるようなゾーンになるようにしました。
これまで以上にダイナミックな遊びが
展開される毎日です!

自然を感じられる小道

水辺での遊び

どろんこ

どろんこ

ブランコ

丸太

砂場

たくさんの植物

吊り橋

吊り橋

その他、たくさんのコーナーがあります。

遊びを通して様々につながる
園内の環境

遊びを選び、遊びを創り出す
創造の保育室

「今日は何をしようかな」・・・
子どもたちは、保育室で思い思いの遊びを選びます。その中で自分なりのこだわり、自分なりの満足感を大切にしています。
遊びが深まると、様々に手ごたえを感じ、次の「やってみよう」につながっていきます。その過程で一緒に保育室で遊ぶ友達ともつながり、遊びの手ごたえがどんどんと深まってきます。このようなポジティブな経験を通して、子どもたちは「ないものは創り出せばいい」、「工夫したり考えたりしたら前に進んだ」という経験をしていきます。

保育室を見てみると、廊下や保育室の入口には、クラスによってそれぞれの興味・関心のあるものや生き物、作品があります。子どもたちが選択して、主体的に遊びを深める場である保育室の入口は、子どもたちのアイデアで彩られています。

保育室をのぞいてみると、様々な遊びのコーナーがあります。絵本コーナー・ままごとコーナー・工作コーナー・積み木コーナー・・・
子どもたちの興味関心に応じて、いくつものコーナーに分かれています。みんなと一緒の活動が始まっても、コーナーでの遊びは、片づけることなくおいておくことが可能です。それが次の日の新たな工夫・発見・ひらめきにつながり、遊びを通した学びの連続性を生み出します。

互いの成長を感じ、
思いを共有する集いの場
あいあい♥ホール

暖かな日差しが差し込む中で、子どもたちは年間を通して活動をしています。
体育遊びではホール全面で運動をし、クラス発表会の取り組みや誕生会など、クラスや学年を超えてみんなで楽しみ、日々取り組んできたことをみんなで表現し、感じ、友達の素敵なところに気付く・・・感動や喜びを共有する、思いが集うホールとなっています。

毎日いい匂い♡ 給食室

お昼前になると、どこからともなくおいしそうなにおいがしてきます。子どもたちが楽しみにしている給食のにおいです。

自園調理で作る給食は温かく、でき立てで提供しています。また素材の味を大切に、調理員が心を込めて作っています。

子どもたちは野菜の働きや食べることの必要性などを学びながら毎日おいしく給食をいただいています。